さすらいのカウボーイ

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アラン・シャープ/Alan Sharp−脚本
スコットランド出身。英国で小説家として活躍した後、脚本家の道に進む。本作の後シャープは再度ウェスタンに挑戦、『ワイルド・アパッチ』をバート・ランカスターと共同で書き上げる。 75年『ナイトムーブス』、83年『バイオレント・サタデー』など着実に執筆を続け、95年、リーアム・ニーソンとジェシカ・ラングが主演した『ロブ・ロイ/ロマンに生きた男』では大成功を収めた。

ヴィルモス・ジグモンド/Vilmos Zsigmond−撮影監督
1930年、ハンガリー・チェグド生まれ。ブダペストの国立映画学校に通う。56年のハンガリー動乱の時には友人ラズロ・コヴァックスと3万フィートに及ぶフィルムを撮影、その後共に西側に亡命しハリウッドへ移る。 低予算映画を複数撮った後ジグモンドは、『イージー・ライダー』の撮影監督だったコヴァックスからフォンダへの薦めもあり、本作の撮影監督を務めることになる。その後は『イメージズ』『ロング・グッドバイ』などのロバート・アルトマンとの傑作群でその才能を強く印象づける。 30年に及ぶキャリアの中で、42本の映画に携わったジグモンドの名前は撮影の美しさの代名詞となり、77年『未知との遭遇』でアカデミー撮影賞オスカー受賞の栄誉に輝く。その後は78年『ディア・ハンター』、81年『天国の門』、82年『5人のテーブル』、87年『イーストウィックの魔女たち』、95年『クロッシング・ガード』と大作を撮り続けている。

ブルース・ラングホーン/Bruce Langhorne −音楽
フォーク・ロック・ギターの名手として知られ、60年代半ばからの、フォークからフォーク・ロックを経てロックへと派生してゆく音楽界の重要なうねりの中で、くさび的な役割を果たす。 レコーディングに参加したアーティストはジョン・バエズ、ミミ・アンド・リチャード・ファリーニャなど枚挙にいとまがない。 特にボブ・ディランは、ラングホーンを名曲「ミスター・タンブリンマン」のモデルにしたほど彼を敬愛した。そしてラングホーンがディラン作品への参加で見せたパフォーマンスは、彼の名を不滅のものにしている。
類い稀な才能を持つセッション・プレイヤーとして、現在までその活躍は衰えることがない。


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